創業1928年
受け継がれた伝統を、お客様の喜びのために。
株式会社上原の創業は昭和3年。
神田組合をはじめ、駒込、京橋、本所一ツ目、浜町、雑司ヶ谷、成子中野各組合、千住和合会など東京府・市下41の青果業組合が一丸となり大正10年2月に誕生した『東京府市青果事業組合連合会』の初代会長を務めた上原瀧蔵が容器問屋として立ち上げ、二代目上原滝蔵により当時高級品だった果物の贈答用資材の販売を始めました。
以来、青果物の包装資材を中心に様々な関連資材を扱ってまいりました。
包装資材は商品の見た目を美しく装い、取り扱いの利便性を高めるだけでなく、商品を保護し、安心で安全な状態で消費者に提供する大切な役割を担っています。
当社の長い歴史の中で包装資材の種類や用途も多様化してきました。
消費者の嗜好や価値観の変化、環境問題への意識の高まりに伴うお客様からのニーズに対して柔軟に対応することが求められています。
株式会社上原は、積み重ねた実績と従来のスタイルにとらわれない自由な発想でこれからもお客様に喜んでいただける商品をお届けしてまいります。